厚生労働省の21世紀成年者縦断調査で新たな意識結果がわかりました。
20代の独身女性の結婚意欲が10年前より向上し、75.6%が「結婚したい」と考えていること。
ただし、20代の独身男性は61.9%と横ばいでした。
調査:平成24年10月末実施
対象:20代の全国の男女
少子化対策に生かすために10年前の調査と比較したようです。
いい試みでしたね。
他の結果については、
・結婚について
「絶対したい」
独身女性 41.3%
独身男性 26.5%
「なるべくしたい」
独身女性 34.3%
独身男性 35.4%
・現在交際している異性の有無
「いる」
独身女性 37.2%
独身男性 25.5%
男女とも所得が多いほど交際相手がいる割合が高い結果でした。
当然といえばそれまでですね。
今回の調査で厚労省は10年前に、調査した男女の動向も追跡調査を実施したようです。
結果は・・・・
10年前に結婚を望んでいなかった男性で、その後に結婚した人はわずか2割です。
これを少ないとみるか、多いとみるか?
やはり少ない印象ですね。
少子化対策のためには、結婚に魅力をもたせるような工夫と地域の応援も必要と思われます。
あなたの婚活成功のためにベストを尽くします。応援よろしくで~す!
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