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私の婚活経験

私の婚活経験3☆名古屋での最後の出会いと別れ

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前回の私の婚活経験で三重の女性との別れを書いていました。


でもタイトルは、2つの別れ・・・

そういうことで今回もう一つの出会いと別れについて書きます。


アルトマンで紹介された最後の女性。
(私が最後と思っているだけで紹介は継続していたかもしれません)

職業は看護師さん。

相手の住まいも同じ名古屋市内とあって近い。
(私は長久手に住んでいました)


何となくではありますが傷心の心を癒すには、
新しい出会いをするしかない。

これ鉄則ですね。


最後かもしれないので会ってみよう。
思いきって申し込むと・・・返事はOK。


いざ、会うことになりましたが・・・
栄などで待ち合わせるのではなく、車で彼女の近郊の駅まで
迎えにいくことにしました。


当時私が乗っていた車は、ダイハツシャレード。
ワインレッドの車で待ち合わせの駅に。


一人白いワンピースを着た女性が立っていました。
この人だろうと声をかけてみると、ズバリ。

歳は20歳の女性。
顔立ちもかわいらしく、一発で気にいってしまいました。

男は厳禁ですね。
すっかり、三重の彼女のことは私の脳裏から消えてしまいました。
(古い恋を忘れるには新しい恋・・・間違いないですね。)


こちらも何回かのデートを重ね、彼女を伊良子岬へのドライブに誘いました。

アルトマンに入って、ドライブは初めてでした。

名古屋から見ると走る距離も手ごろであり、
彼女の持参したテープをかけながら、会話もはずみました。


間違いなく、盛り上がったデート。
最後に彼女を自宅近くまで送り・・・


別れ際にさりげないキス・・・

普通はこれでハッピーエンドなのですが・・・

何故か、彼女が腹を立てのが記憶に残っています。


何故、腹を立てたのか?
彼女からすれば突然のことだったからなのか?
全くその気がなかったのか?


ただただ、言えることは・・・
翌日、アルトマンを通じて断りの連絡があったこと・・・


でも、この時はサバサバとしている私がいました。
ちょっと先を急ぎすぎた反省もあり、自分自身の結果に納得できたからです。


そして、私の金沢への転勤が突然決まりました。
なんというタイミング。


大学卒業後に名古屋にきて4年、ついに名古屋の地を離れることになりました。

私の初めての名古屋での婚活は、終わることになります。


次なる婚活の舞台は、金沢へ・・・
と言いたいところですが、金沢では婚活はしていません。

もちろん、恋はしています。
金沢の女性と・・・

婚活の次なる舞台は、大阪になります。

どんな展開になるのか?
こうご期待です。


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私の婚活経験2☆アルトマンでの2つの出会い、そして別れ

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アルトマンの結婚パーティーでの失敗に失意に沈んでしました。

アルトマンから届く紹介の封筒をあけることなく、
月日が過ぎ去っていきました。


ある日、本を読むもうと手を本棚に差し伸べた時、
本棚の上に無造作に積んでいたアルトマンの封筒の1通が、
ひらりと床に落ちました。


すぐ手に取り、元の場所に置こうとした時・・
ふと、なんとなく開封したい気持ちになりました。


封筒をみると、ある女性のプロフィール。
さらになんとなく興味をひき、
アルトマンに紹介を受けることにしました。


相手の女性の返事はOK。


今回はいきなり会うことはやめて、
しばらく手紙のやりとりをすることにしました。

いわゆる文通ですね。


損保会社に勤める彼女、
字がとても綺麗なのが印象的でした。

書かれている内容も身近に感じることが多く、
いつしかまだ顔さえみえない彼女に何となく魅かれていきました。

そして、意を決してあうことに・・・
胸はドキドキ・・・

このドキドキいつ以来だろうか?
大学以来・・・

待ち合わせの場所にいた彼女は・・・

予想通りの人でした。

正確がおしとなかで、当時シャイだった私?には会話がとぎれとぎれ
ながらも心が通じあった気がしました。

何回かのデートを重ねて、交際は順調そのもの・・・
このまま・・・いってしまうのか?


でもでも、別れは突然です。

何回かデートのタイミングがずれていたら、
なんとなく、本当になんとなく疎遠になってしまったのです。

別に何かがあったわけでもなく・・・

一番の要因は二人の住んでいる距離?

でも実際は愛知と三重ですから、遠距離というわけでもありません。


結局、なんとなくの恋はなんとなく終わりやすいということです。
恋に理由はいりませんが、会い続けるという行為は必要ですね。


今、誰かとつきあっているあなた。

メールより肉声の声が聞こえる電話、
電話よりも実際に会うこと。


フェイスツーフェイスは、やはり人間のつきあいの基本ですね。


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私の婚活経験☆アルトマン登録

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前回の記事で、私がアルトマンに入会した経験を書きました。


何故入会したのか?

必死に当時の記憶を思い返していましたが、
それらしい答えが見つかりました。


それは・・・失恋をしたからです。


当時勤めていた社内のある方に恋をして、告白する前に夢やぶれたのです。

確か彼氏が同じ社内で違う職場にいました。
しかも、私が当時住んでいた寮の仲間の先輩でした。

当時の上司から、同じ職場にいるのが最大の強みだから押しまくれと
言われましたが・・・押しまくらなかったと記憶しています。


今の私からは想像できませんが、当時はウブ・・・
というよりは硬派だったのです。
(信じられないという方、ごめんなさい)


それ故、社内恋愛は敬遠なきもちとなり、
他に求めたのです。


そして、偶然出会ったのがアルトマンだったのです。

確か、当時テレビCMをやっていたと思います。
それで脳裏に記憶されており、
何かのきっかけで申込みました。


入会してのアルトマンでの活動記録を思い出してみます。


毎月1回か毎週1回だったかは忘れましたが、
コンピュータでマッチングしたという女性の名前と生年月日などを
郵送されてきました。


当時は流石にメールはまだありませんので、
自筆の手紙を書きました。
(ワープロもまだごっつい機械であまり私は使用していませんでした)


最初の会った女性とは、今池で映画に行きました。
何故か、邦画を一緒にみています。
何故、当時邦画だったのか不思議ですね。
洋画が全盛期の頃ですから・・・
あまり気が乗らず、最終的に私から断りました。

何故断ったかのか?
全くの好みではなかったからです。

次に紹介された女性・・・
会おうとしましたが・・・会いにいかなかった。
何故か?

全く思い出せない・・・


そして、アルトマン主催のパーティーに1回だけ出ました。
場所は栄。
初めての結婚パーティでしたが、参加した男同士仲良くなりました。(笑)


私は、ある方がとても気にいりました。
相手は、教師で年上です。


正直、年上が気にいったのは後にも先にもこの1回きりです。
確か5つ位年上(私が25歳、彼女が30歳)の女性でした。

告白した所、見事玉砕、断られた理由はあまりにも年下だから・・・


今とは時代が違いますね。
今であれば、女性が5つ位年上でも何ら不思議はありません。
当時は、正直考えにくい時代だったのです。


そのパーティでは同じ歳の女性と仲良く話していましたが、
後で聞いた話でしたが、私のことを気に入ってたようで、
もし同じ歳の彼女に告白していたら、カップル成立でした。

人生とはうまくいかないですね。

仲良くなった男性から言われましたが、
「なんであんなに仲良く話していた、しかもあんなにかわいい彼女に
告白しなかったの?」


人の好みは難しいですね。


もったいない気持ちを残しつつ、男性同士の2次会の誘いは断り、
何とも言えない虚しさだけが残り一人帰宅した私でした。


当時の経験から私があなたに婚活のアドバイスできることは、
話があう女性に告白すべきです。


後で考えると、何故、あの年上の女性に告白したのか?
理由がみつからない。

しいていえば、一瞬魅力的に感じたこと。

しかもパーティーの最後の方でそう感じたから印象に強く残ったのです。

一瞬の魅力よりも、長く話せる相手。
この相手がかわいい女性だったら・・・何の迷いも必要ありません。

話があう相手を再優先に考えましょうね。


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