アルトマンの結婚パーティーでの失敗に失意に沈んでしました。
アルトマンから届く紹介の封筒をあけることなく、
月日が過ぎ去っていきました。
ある日、本を読むもうと手を本棚に差し伸べた時、
本棚の上に無造作に積んでいたアルトマンの封筒の1通が、
ひらりと床に落ちました。
すぐ手に取り、元の場所に置こうとした時・・
ふと、なんとなく開封したい気持ちになりました。
封筒をみると、ある女性のプロフィール。
さらになんとなく興味をひき、
アルトマンに紹介を受けることにしました。
相手の女性の返事はOK。
今回はいきなり会うことはやめて、
しばらく手紙のやりとりをすることにしました。
いわゆる文通ですね。
損保会社に勤める彼女、
字がとても綺麗なのが印象的でした。
書かれている内容も身近に感じることが多く、
いつしかまだ顔さえみえない彼女に何となく魅かれていきました。
そして、意を決してあうことに・・・
胸はドキドキ・・・
このドキドキいつ以来だろうか?
大学以来・・・
待ち合わせの場所にいた彼女は・・・
予想通りの人でした。
正確がおしとなかで、当時シャイだった私?には会話がとぎれとぎれ
ながらも心が通じあった気がしました。
何回かのデートを重ねて、交際は順調そのもの・・・
このまま・・・いってしまうのか?
でもでも、別れは突然です。
何回かデートのタイミングがずれていたら、
なんとなく、本当になんとなく疎遠になってしまったのです。
別に何かがあったわけでもなく・・・
一番の要因は二人の住んでいる距離?
でも実際は愛知と三重ですから、遠距離というわけでもありません。
結局、なんとなくの恋はなんとなく終わりやすいということです。
恋に理由はいりませんが、会い続けるという行為は必要ですね。
今、誰かとつきあっているあなた。
メールより肉声の声が聞こえる電話、
電話よりも実際に会うこと。
フェイスツーフェイスは、やはり人間のつきあいの基本ですね。
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